リモート管理サービス「キキNavi」

キキNaviとは

リモート管理サービスで機器の保守?管理の手間を削減。

キキNaviとは、インターネットを経由して遠隔地に設置した機器と管理者をつなぐ、バッファローのリモート管理サービスです。
キキNaviをご利用いただくことで、遠隔地からの機器の監視、メンテナンス用の簡易操作が可能となり、機器管理者の負擔を大きく軽減します。

キキNavi 概要

○対象機種をお使いのお客様であれば、無料でご利用いただけます。

○TLSにより暗號化された通信を使用しているので、セキュリティーも安心です。

○HTTPS通信ができる環境であれば、特殊なネットワーク設定は不要です。

○キキNaviが送受信するデータは機器の管理に使用するシステムの狀態情報のみで、TeraStationに保存されたお客様のデータは含まれません。

AirStation ProについてはWLS-ADTとの同時管理はできません。

特長1 稼働狀況の把握

機器の狀態を常に監視。エラーは直ちに通知。

キキNaviが機器管理者に代わり、対象機種の稼働狀況を把握します。
機器管理の負擔を大幅に軽減し、情報機器の管理が苦手な方でも安心して運用が可能になります。
Webベースの管理畫面なので、インターネット接続環境があればどこからでもパソコン、タブレットから狀態管理ができます。

キキNavi 監視

①監視
キキNaviを使うことで、遠隔地の機器の稼働狀況をブラウザで監視できます。

[ 監視內容例 ]
?デバイス死活監視
?システム狀態 (システムエラー/CPU使用率/メモリ使用率など)
?HDD/SSD情報 (使用率/S.M.A.R.T.情報) ※TeraStationのみ
?USB接続機器情報 (USB接続HDD/UPS情報) ※TeraStationのみ
?無線バンド情報 (接続クライアント數など) ※AirStation Proのみ

キキNavi 障害通知

②障害通知

機器に障害が発生すると、直ちにキキNaviからお知らせメールが送信されます。
パソコンやタブレットでメールを受け取り、障害內容をキキNavi上で確認できます。

また、通知內容は「異?!埂妇妗埂盖閳蟆工?段階の重要度に分けることができ、それぞれ通知の要否を選択することができます。
メールの件名に重要度や法人ユーザー名を追加することで、対応の要否や重要度を一目で確認することができます。

[ メール通知內容例 ]
?ネットワーク接続の切斷
?ドライブの不良セクターの増加 ※TeraStationのみ
?読み込みエラー/書き込みエラー ※TeraStationのみ
?ファン異常 ※TeraStation、スマートスイッチのみ
?バックアップエラー/レプリケーションエラー ※TeraStationのみ
?ループ検知 ※スマートスイッチのみ
?PoEオーバーロード ※スマートスイッチのみ

キキNavi 復舊ガイダンス

③復舊ガイダンス
キキNavi上で、発生したエラー內容に沿った復舊ガイダンスが表示されます。
ガイダンスの手順に従って、復舊作業を実施できます。
※TeraStationのみ

特長2 遠隔簡易操作

メンテナンス用の簡易的な操作なら、現場での作業は不要。

キキNaviに登録された機器は、今までは現場でしかできなかったいくつかのメンテナンス用簡易操作をインターネット経由でどこからでも実行できます。
機器設置場所への訪問工數を削減し、入室許可手続きや、訪問日時の調整など、手間となりがちな現場での作業実施が、遠隔で可能になります。

キキNavi 遠隔簡易操作

○再起動
機器へのアクセスが不安定な場合に再起動できます。

○ログ取得
障害の解析にログが必要な場合、ログを機器からキキNaviにアップロードし、アップロードされたログをパソコンへダウンロードできます。

○FWアップデート
新機能追加や脆弱性対応など、最新のFWを機器へ適用します。(オンラインアップデート)
※TeraStation WSSではWindowsアップデートも実行可能

○I’m here
修理対応の現場に複數の機器がある場合、キキNaviに表示された機器をブザーまたはLED點燈でお知らせします。

○シャットダウン ※TeraStationのみ
計畫停電時などのシャットダウンを実行。
タイマー設定で、休暇中や定時後でも指定時間に合わせてシャットダウンを実行できます。
※シャットダウン後の遠隔起動はできません。

〇PoE給電のリセット ※スマートスイッチのみ
ポート毎にPoEの給電のリセットを実行します。
ハングアップした給電対象機器を強制的に再起動することができます。

特長3 稼働狀況の共有

保守?管理會社と法人ユーザーで機器を管理。

『必要な會社が必要な機器だけを「監視、簡易操作」』できます。

?保守?管理會社は、法人ユーザーA社とB社の機器を「監視、簡易操作」
?機器を所有している法人ユーザーA社とB社は、自社の機器だけを「監視、簡易操作」

TeraStation WSSでは監視のみを受けつける設定が可能です。セキュリティポリシー上、遠隔操作を許可できない會社様にもご導入いただけます。

キキNavi 情報共有

保守?管理に関わる人、みんなで機器を管理。

機器の保守?管理は営業擔當、サポート擔當、技術擔當など、複數の人が関わることが多いです。
キキNaviでは、登録されたユーザーが対象となる機器の管理に必要となる監視?簡易操作といった権限を擔當者ごとに設定できます。

[ 例 ]
①上司は管理する組織を作る、擔當者の権限を設定する。
②サポート擔當や営業擔當は自分の擔當している會社の機器の「監視」だけができる。
③技術擔當は自分の擔當している會社の機器の「監視、簡易操作」ができる。

キキNavi 権限設定

特長4 設定情報の保存

機器の設定を「キキNavi」に自動保存

機器の下記の設定ファイルがキキNaviへ自動で保存されます。
障害による製品交換時やリプレース時など、以前の設定情報を引き継ぎたい場合、キキNaviから設定ファイルをパソコンへダウンロードし、機器のWeb設定畫面から適用します。

保存されるもの
TeraStation(Linuxベース) ?ユーザー
?グループ
?共有フォルダー
?アクセス制限
TeraStation WSS 非対応
AirStation Pro すべての設定
スマートスイッチ すべての設定

2020年2月17日現在

狀況把握のために必要な最低限の情報を取得

ユーザーが保存したファイルなど機器の狀態把握のための情報以外は取得しません。

TeraStation
【MIB】 ?送受信パケット量
?MACアドレス
?ポートIPアドレス
?アレイ情報(容量?RAID情報?使用率)
?バックアップ結果
?HDD情報(S.M.A.R.T.?ディスク使用率)
?FWバージョン
?フェイルオーバー情報(相手先のIPアドレス、メイン/サブ)
?LVMボリューム使用率
?電源狀態
?SSD情報(不良ブロック?TBW)
?製品情報 製品名
シリアル番號
稼働時間
?UPS情報 バッテリー殘量
製品名
?USB接続ストレージ情報 製品名
容量
使用率
【MIB以外】 ?製品シリアル
?デバイス名(ホスト名)
?型番
?設置場所
?MACアドレス
?デバイス通知ログ
?設定情報ファイル ※設定変更後に最新版をアップロード
?デバッグログ ※必要に応じてアップロード

2020年2月17日現在の取得情報から一部抜粋?!弗璑avi」の表示項目の追加などにより、取得情報は増える可能性があります。

AirStation Pro

○:対象機器の狀況が確認できます。

機器の情報 デバイス名稱 (ホスト名)
代表IPアドレス
代表MACアドレス
サブネットマスク
製品名
ファームウェアバージョン
システムの稼働時間
ポート情報 ifIndex
インターフェース名
リンク狀態
MACアドレス
ポート種別
親ポートのifIndex
メディアタイプ
無線チャンネル
SSID
WDS接続先MACアドレス
認証方式
暗號化方式
ポートVLAN ID
Untagged VLAN ID
Tagged VLAN ID
送信オクテット數
送信ユニキャストパケット數
送信マルチキャストパケット數
送信破棄パケット數
送信エラーパケット數
受信オクテット數
受信ユニキャストパケット數
受信マルチキャストパケット數
受信破棄パケット數
受信エラーパケット數
非対応プロトコルパケット數
無線バンド情報 チャンネル
帯域幅
送信出力
接続クライアント臺數
接続クライアントの情報 情報取得日時
接続先のifIndex
MACアドレス
ベンダー名 (MACアドレスのOUIから取得)
無線の送信Byte數/受信Byte數
無線のRSSI
無線の接続時間/待機時間
無線の認証方式/暗號化方式/認証狀態
ログ ログファイル
機器の設定値 設定情報ファイル

ログファイルには以下の情報が含まれます。
?システムログ(Syslog)
?チャンネル変更に関するログ

設定情報ファイルには、機器の設定畫面にログインするためのパスワードなどを含むすべての設定情報が含まれます。

スマートスイッチ

○:対象機器の狀況が確認できます。

機器の情報 デバイス名稱(ホスト名)
代表IPアドレス
代表MACアドレス
サブネットマスク
製品名
シリアル番號
ファームウェアバージョン
システムの稼働時間
ポート情報 ifIndex
インターフェース名
リンク狀態
MACアドレス
ポート種別
親ポートのifIndex
メディアタイプ
PoEの有効/無効
PoEのステータス
PoEの供給電力
ポートVLAN ID
Untagged VLAN ID
Tagged VLAN ID
送信オクテット數
送信ユニキャストパケット數
送信マルチキャストパケット數
送信破棄パケット數
送信エラーパケット數
受信オクテット數
受信ユニキャストパケット數
受信マルチキャストパケット數
受信破棄パケット數
受信エラーパケット數
非対応プロトコルパケット數
PoE情報 最大供給電力
供給電力
接続クライアントの情報 情報取得日時
接続先のifIndex
MACアドレス
ベンダー名(MACアドレスのOUIから取得)
ログ ログファイル
機器の設定値 設定情報ファイル

ログファイルには以下の情報が含まれます。
?システムログ(Syslog)

設定情報ファイルには、機器の設定畫面にログインするためのパスワードなどを含むすべての設定情報が含まれます。

その他の特長

保守パックのライセンス管理が可能。

保守パックのライセンス期限を入力できます。(手動入力)
キキNaviから確認できるようになり、障害発生時などにライセンスの有無などをまとめて確認できます。

バッファローサポートセンターとの情報共有が可能。

障害発生時、バッファローサポートセンターにも機器の狀態を共有することができます。
お客様のお使いの機器の狀態を共有することで、適切なサポートがご提供可能となります。

バッファローサポートセンターへの情報共有については、お客様側の許可が必要となります。

「保守?管理會社様」向けと「法人ユーザー様」向けの違い

保守?管理會社様 法人ユーザー様
稼働狀況の把握
遠隔簡易操作
稼働狀況の共有
設定情報の保存
1臺の機器に紐付けられる
會社の數
5社 1社
通知イベントに対するメモ欄

2021年1月13日現在

キキNaviの利用申請

キキNaviをご利用になるには、會社?団體の代表者様より、バッファローへの利用申請が必要となります。
下記のいずれかより利用申請へお進みください。

1つの會社の中で、複數の代表者様がサービス利用申請することもできます。
この場合、別々の代表者様以下で作成された組織間でのユーザーの移動はできなくなります。

取扱説明書?設定事例集

動作環境

PC?タブレット畫面解像度 1280 x 720 ピクセル以上
対応ブラウザ Windows Microsoft Edge、Google Chrome
Mac Google Chrome
iOS Google Chrome
Android Google Chrome

対応商品

■TeraStation

大規模オフィス WSS(101人~)

その他対応商品

WS5400RSR2シリーズ、WS5600DSR2シリーズ


中規模オフィス WSS(51~100人)

その他対応商品

WS5400RWR2シリーズ、WS5400DWR2シリーズ、WS5200DWR2シリーズ

中規模オフィス Linux(51~100人)

小規模オフィス?SOHO Linux(50人以下)

その他対応商品

下記の商品はファームウェア Ver.4.00 より対応となります。

下記の商品はファームウェア Ver.2.00 より対応となります。

■AirStation Pro

屋內向けアクセスポイント

屋外向けアクセスポイント

WAPM-2133TR、WAPM-2133R、WAPM-1266R、WAPS-1266、WAPM-1266WDPRA、WAPM-1266WDPR は、ファームウェア Ver.1.18 より対応。

■法人向けスイッチ

スマートスイッチ

BS-GS20、BS-GS20Pシリーズは、Ver.1.0.4.11より対応。BS-GS20P/HPシリーズは、Ver.1.1.1.03より対応。

お問い合わせ

※商品の利用方法に関してはサポートセンターにお問合せください。